(平日9時30分〜17時30分)
(対象エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
パソコンやスマートフォン、外部記憶装置には、個人情報や機密データが含まれています。
日本アシストでは、通信キャリアも認めた、ハイレベルな安全性に優れた施設にて、
高度なデータ消去と人の出入りを厳しく管理することで、事故を未然に防ぐ、運用を行なっております。
監視カメラ
作業シーン
セキュリティゲート
当社は徹底したデータ漏洩防止体制に取り組んでいます。
回収しデータ消去、HDD破砕した端末は、法令遵守し、解体、リサイクルされる他、福祉施設に寄付し、再生品として生まれ変わっています。
通信キャリアが認めたモバイルセンターにて、高いサービス品質、セキュリティ対策で業務を行なっております。
通信端末メーカーが認めた高品質な修理業務の実績が評価され、各種の表彰をもらっています。
導入相談などお気軽にお問い合わせください
03-5858-3658
日本アシストでは「データ上書き消去」「HDD物理破壊」の2つのデータ消去サービスをご用意しております。
対象機器、消去する内容、お客様のポリシーやご要望により、お選びいただくことができます。
※【①データ上書き消去→②HDD物理破壊】の組み合わせも可能です。
ソフトウェアを使用してデータ全体を上書き消去する方法です。日本アシストでは、全世界1億ライセンス以上の実績を誇り国際的に評価の高いソフト「blancco」を使用しています。
【メリット】
・ハードディスクの再利用が可能。
・PCを買い取らせていただく際に、その価値を向上。
・消去ログを抽出し、データ消去証明書へ記載することが可能。
【デメリット】
・記憶装置が故障している場合はデータ消去ができない。
・外観からはデータが消去されているか判別不可。
通電しない等、データ消去ソフトで対応出来ないパソコンに関しましては、ハードディスクの物理的破壊を実施しています。
・データ破壊されたハードディスクであることが、外観から容易に確認可能。
・消去ログを記載した証明書が発行ができない。
HDDはもちろん、SSDやLTO、DAT等のテープメディア等様々な記憶装置を専用の破壊機で破壊いたします。
日本アシストで破壊できないメディアはございません。
また、HDD破壊後のPC機器や液晶モニター等の機器をお買取りさせていただく事も可能です。
日本アシストでは、HDD・SSD物理破壊の機械を導入しています。
ハードディスクの記録部分を油圧ユニットにより変形させつつ、ピンを打ち込み破壊。記憶部分をピンポイントで加圧変形させます。
分解ができるため、資源としてのリサイクルも可能です。テープメディアは専用の油圧機械で裁断する事で、読み取り不可能に致します。
破壊サービスなら、消去と違い目で見てわかるので安心感も高まります。
穿孔(せんこう)破壊
・4箇所に穴あけがされて、中のプラッターまで貫通。
・基板や裏面のダメージが無い。
※4点穿孔破壊はサーバーのHDDのみ対応
米国式V字破壊
・穴あけの処理に加えV字に変形される。
・4箇所に穴あけ、中のプラッターへの貫通に加え、ハードディスクも筐体も変形を加える。
・裏面、基板共にダメージを与えるプラッターも大きく変形
日本アシストは、サービスリセラー(オンサイト・オフサイトサービス事業者)の
ゴールドサービスリセラーに認定されました。
データ復元ソフトで復旧できるとされているデータ部分を、無意味なデータで上書きし、データの復元を防止します。blanccoの上書きデータ消去は、SSDやサーバー、スマートフォンなどの機器にも対応しています。ハードディスクの再利用が可能です。
政府機関による認定
・英国政府-CESG(英国政府通信司令部通信電子セキュリティグループ)
・英国防衛省指定製品-DIPCOG
・フランス国防省-DCSSI(情報システムセキュリティ中央局)
公的機関による認定
・NATO(北大西洋条約機構)
・TUV SUD
お問い合わせやお見積もりのご相談は下記フォーム、
または、お電話(平日9時30分〜17時30分)にて、お気軽にお寄せ下さい。
※機器回収(買取)をご希望のお客様は、事前ヒアリングシート(xlsx)に、要件等をご記入の上、
下記フォームより、お問い合わせください。
情報セキュリティ基本方針
1.基本理念
2.目的
お客様の利便性や社員の操作性を守りつつ情報セキュリティ事故0を実現する。
3.行動方針
1.当社は組織的かつ継続的な運用を可能とするため、ISMS委員会を設置し、ISMSの確立と維持を行う。 2.当社は基本理念、目的、行動指針を全社に適用する。 3.全従業員は情報セキュリティの重要性を認識し、情報資産の適正な利用が行われるようにする。 4.当社は情報資産の機密性・完全性・可用性が脅かされることのないよう予防措置を講ずるが、万が一事件・事故が発生した場合は迅速な対応を図り、再発防止の適正な是正措置を実施する。 5.全従業員に、情報セキュリティ基本方針並びに関連諸規定の教育訓練を定期的に行い、その情報セキュリティの重要性の周知徹底に勤めるとともに、定期的に監査を実施する。
4.基本方針
1.当社は、情報セキュリティ対策を推進するための組織を整備し、役割と責任者を明確にする。 2.当社は、法令、行政機関及び業界団体のガイドラインを遵守する。 3.当社は、役員及び全従業員が教育及び訓練を通して、情報セキュリティの重要性を認識し、情報資産の適正な利用が行われるように周知徹底する。 4.当社は、資産への不正アクセス、改ざんまたは破壊等を予防し、万が一事件・事故が発生した場合は、適切な是正を講じる。 5.当社は、本基本方針並びに関連諸規定が周知・実行・維持され、かつ、継続的改善が行なわれることを確実にするため、定期的に監査を実施し、継続して改善に努める。 6.当社は、情報セキュリティ管理策の有効性を測定し評価する。 7.当社は、情報セキュリティに関する違反に対しては厳正な処分を行う。
登録情報
適用規格:JISQ27001:2014(ISO/IEC27001:2013) 登録番号:IS096 登録範囲:技術管理業務及びソフトウエア開発業務に関する情報の保護 審査登録機関:一般財団法人ベターリビング 認定機関:JIPDEC 財団法人 日本情報経済社会推進協会
制定 2009年3月24日 改定 2015年3月10日 株式会社日本アシスト 代表取締役社長 大島 正之
株式会社日本アシスト
<本社>
〒230-0051
神奈川県横浜市鶴見中央4-36-1
<営業部>
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